残っている問題点


実行ファイルがstaticになっている

実行ファイルをすべてstaticにしているので、ファイルサイズが大きい。
Kompressor側にglibcのライブラリ(libc-2.2.5.soやlibc.aなど)をコピーすれば実行ファイルをdynamicでコンパイルして使用できる。
しかし、そのままではライブラリが非常に大きいので、arm-linux-stripでシンボルを削除するなどの工夫が必要になり、まだ使用できる状態になっていない。
ほかの方法としては、ライブラリとしてglibcではなくuClibcを使用するという方法もあり、容量の制約が厳しい場合はこの方が良い。但し、クロスコンパイラをuClibc向けにコンパイルし直さなくてはならない。

tinyloginがきちんと動いていない

rc.dに、/bin/shの代わりにtinyloginのgettyを呼ぶように書けば、起動時にユーザー認証のプロンプトが出るはずだが、正常に動作せずカーネルやinitがレジスタのトレースなどを表示して落ちてしまう。原因は不明。

Shared SRAMへのアクセスが変

SharedSRAMに対する読み書きが、2つあるSSRAMのバンクのうち片方だけ正常に出来ず、データが化ける。
もちろんきちんとCPLDのレジスタ0x10に書き込んでRequestしてからアクセスしているが、アクセスするとカーネルごと落ちる事もある。
原因不明。もしかするとボード側に問題があるかもしれない。 <-- Under construction. -->

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SASAKI Shunsuke